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「誰かから見たわたし」作文(高学年課題)


 今回、子どもたちには「誰かから見たわたし」作文に取り組んでいただきました。


「誰かから見たわたし」。


それは、自分から見えている「わたし」とはちょっと違った存在です。


「わたし」は、見るひとや、見る場所、見る角度などによって、さまざまな一面を見せてくれます。


家族から見たわたし、友だちから見たわたし、先生から見たわたし…


客観的に自分を見つめ直すことで、自分の新しい一面を見出すことができるかもしれません。


そのちいさな一歩が、子どもたちの成長の一助となることを願っています。




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小5 U・Rさん


『色々な人から見た私』


 今日は、色々な人から見た私を考えてみることにしました。


 一つ目は、学校の先生から見た私です。私は、先生が自分を友達がたくさんいる読書と英語が好きな女の子だと考えていると思います。なぜなら、いつも、昼休みは友達といっしょに学校のメディアセンターで、英語の本を読んでいるからです。


 二つ目は、家族から見た私です。私は、家族が自分を、勉強をがんばって、姉と仲がいい小学生だと考えていると思います。なぜなら、朝と夜に勉強をしていて、姉の部屋でよく遊んでいるからです。


 これで、色々な人から見た私の説明を終わります。





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Comentarios


I・Mさん(中学一年生)

 

 

 私が、国語教室に通ったきっかけは、二つあります。一つめは,作文を書くのがあまり得意ではなかったため、自分が思ったことをしっかり書けるようになりたかったからです。二つめは,読書が好きではなくあまり本を読んでいなかったため、本に触れる機会を増やしたいと思ったからです。


 国語教室に通って、作文を書くことに積極的になりました。今では、学校の課題で出る読書感想文や国語の作文を書くのが楽しいと思えます。

 

 また、(中学受験勉強の時に)過去問の解説などを丁寧に説明してくださり、おかげで点数が上がって行きました。他にも、読書をする機会が増え早く読んでも内容が頭に入ってくるようになりました。
 

 受験は、二科目(国語、算数)を受け無事合格することが出来ました。達成感が湧いたとともに、今まで支えてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

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