今回、子どもたちには「誰かから見たわたし」作文に取り組んでいただきました。
「誰かから見たわたし」。
それは、自分から見えている「わたし」とはちょっと違った存在です。
「わたし」は、見るひとや、見る場所、見る角度などによって、さまざまな一面を見せてくれます。
家族から見たわたし、友だちから見たわたし、先生から見たわたし…
客観的に自分を見つめ直すことで、自分の新しい一面を見出すことができるかもしれません。
そのちいさな一歩が、子どもたちの成長の一助となることを願っています。
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小5 U・Rさん
『色々な人から見た私』
今日は、色々な人から見た私を考えてみることにしました。
一つ目は、学校の先生から見た私です。私は、先生が自分を友達がたくさんいる読書と英語が好きな女の子だと考えていると思います。なぜなら、いつも、昼休みは友達といっしょに学校のメディアセンターで、英語の本を読んでいるからです。
二つ目は、家族から見た私です。私は、家族が自分を、勉強をがんばって、姉と仲がいい小学生だと考えていると思います。なぜなら、朝と夜に勉強をしていて、姉の部屋でよく遊んでいるからです。
これで、色々な人から見た私の説明を終わります。
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