本日は、観察作文の応用で、"ポケモン当てクイズ"に取り組んでいただきました。
ルールは簡単。
まず、片方の生徒さんが画像を見ながら、そのポケモンの特徴を作文に書きます。
それから、もう片方の生徒さんが「いったい、どのポケモンを著した作文なのか」を当てるだけです。
当たったら、書いた子も当てた子も勝ち!のチームプレイ。
文章に書きやすいポケモンを選ぶのも大切ですが、何より大切なのはポケモンの特徴を掴み、相手に伝わりやすい表現で記述することです。
今回書いてくれたS.Kさんの良かったところは、擬態語を使ってポケモンの感触を的確に表現出来ているところです。
画像から見てとれる大きさや色という情報に加えて、実際に触ることの出来ない感触を表せるというのは素晴らしいことです。
ご家庭でも簡単にできるゲームですので、ぜひお気軽に取り組んでみてください。
もちろん、ポケモン以外でもできます!
※ 気になる答えは3枚目…
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ポケモン当てクイズ
そのポケモンの頭の形は丸、真ん中はモサモサしていて、下は丸い。そして、ねこの耳がある。顔に葉っぱのようなもようがある。目はピンク色をしている。鼻の形は逆三角形で、色はピンク色だ。口は、大きく開いていて、形は算用数字の「3」を回転させてねかせた形の下に丸がある。首は毛がモフモフである。四足で歩き、大きいしっぽがある。鳴き声は小鳥ぐらいの高さで「ニャオ」と言っている。体の色は黄緑色と緑色だ。
さて、このポケモンはなんだ?
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