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低学年クラス

​読み書きが好きになる大切さ

低学年クラスでは「読み聞かせ」と「文をまとまりで書くこと」をします。

笑ってしまう本、悲しくなる本、驚かされる本、わくわくする本。本は様々ありますが、その中でもよい本に親しむ機会をもてば、自然と本が好きになることができます。「よい本」とは楽しいだけでなく、心の栄養になる本です。

本の世界で登場人物と一緒になって、いろいろな感情を体験することは、子どもたちの心を豊かにするでしょう。知らない言葉や表現も肌で感じ憶えることができます。好奇心や想像力、集中して話を聴く力も養われます。

書く練習は、文の型を学ぶことと同時に、自分の意見を言葉にすることから始まります。本を読んで感じたことや考えたことを相手に伝わるように書いていくこと。これは習い初めには、とても難しいことです。作文のルールを覚え、自分の言葉で表すことで、四技能の基礎を身につけていきます。

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I・Mさん(中学一年生)

 

 

 私が、国語教室に通ったきっかけは、二つあります。一つめは,作文を書くのがあまり得意ではなかったため、自分が思ったことをしっかり書けるようになりたかったからです。二つめは,読書が好きではなくあまり本を読んでいなかったため、本に触れる機会を増やしたいと思ったからです。


 国語教室に通って、作文を書くことに積極的になりました。今では、学校の課題で出る読書感想文や国語の作文を書くのが楽しいと思えます。

 

 また、(中学受験勉強の時に)過去問の解説などを丁寧に説明してくださり、おかげで点数が上がって行きました。他にも、読書をする機会が増え早く読んでも内容が頭に入ってくるようになりました。
 

 受験は、二科目(国語、算数)を受け無事合格することが出来ました。達成感が湧いたとともに、今まで支えてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

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